第75回:自己資本比率・自己資本経常利益率・財務レバレッジ

今回は、自己資本比率・自己資本経常利益率・財務レバレッジについて説明します。

資金調達を安定的に行うには、正味資産(=純資産)を高めることが大切です。それを管理するための指標は、自己資本比率(=純資産÷資産)です。一方、株主からみた投資効率を高めることも大切です。それは、自己資本経常利益率(=経常利益÷純資産)で管理します。そして、これを高めるには、他人資本(=負債)を増やすことで、財務レバレッジ効果が高まります。しかし、他人資本を増やすことは、自己資本比率を低くすることになるので、自己資本比率を低くしすぎず、また、適切な財務レバレッジ効果が得られるよう、両者のバランスをとることが大切です。

詳しくは、番組をお聴きください。

また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第7章第8節「自己資本比率と財務レバレッジで何がわかるのか」(164ページ)もご参照ください。





第74回:売上高総利益率・売上高経常利益率・総資本経常利益率

今回は、売上高総利益率・売上高経常利益率・総資本経常利益率について説明します。

売上高総利益率は、売上高に占める総利益の割合です。どうように、売上高経常利益率は、売上高に占める経常利益の割合です。これらを継続して確認していくことで、収益性が下がっていないかを検証することができます。また、総資本経常利益率は、総資本に占める経常利益の割合です。これを継続して確認していくことで、無駄な資産や借入金などがないかを検証することができます。

詳しくは、番組をお聴きください。

また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第7章第7節「売上高経常利益率と総資本経常利益率をチェックする」(162ページ)もご参照ください。





第73回:流動比率と固定長期適合率

今回は、流動比率と固定長期適合率について説明します。

前回説明した現金の管理に関し、それに関係の深い指標に、流動比率と固定長期適合率があります。流動比率は、流動資産を流動負債で割って算出します。これは、流動負債の返済にあてることが可能な資産がどれくらいあるかということを示すもので、150%以上あると望ましいと言えます。一方、固定長期適合率は、固定資産を、固定負債と純資産の和で割って算出します。これは、固定資産は、長期的に利用できる資金のどれくらいがあてられているのかを示す指標で、80%以下となることが望ましいと言えます。

詳しくは、番組をお聴きください。

また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第7章第6節「流動比率と固定長期適合率を把握する」(160ページ)もご参照ください。





第72回:現金と利益

今回は、現金と利益について説明します。

経営者の方は、貸借対照表と損益計算書をもとに、会社の財務状況を管理する必要があります。そのひとつは利益です。会社は利益が得られなければ、短期的には、株主や銀行などから資金の提供を受けられなくなります。また、長期的には、会社の純資産を増やし資金繰を安定化させます。もうひとつは、現金です。事業は現金が底をつくと活動を停止してしまいますので、適切な額の現金の保有を維持しなければなりません。

詳しくは、番組をお聴きください。

また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第7章第5節「経営者が管理するのは利益と現金である」(158ページ)もご参照ください。





第71回:損益計算書の構造

今回は、損益計算書の構造について説明します。

報告式の損益計算書は、いちばん上に売上高が記載されます。その次に、売上原価が記載され、その下に、売上高と売上原価の差額の売上総利益が記載されます。さらに、売上総利益の下に、販売費及び一般管理費が記載され、その下に、売上総利益と販売費及び一般管理費の差額である営業利益が記載されます。

詳しくは、番組をお聴きください。

また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第7章第4節「P/Lの構造はどうなっているか」(156ページ)もご参照ください。





第70回:損益計算書

今回は、損益計算書について説明します。

損益計算書は、貸借対照表とならんで、財務諸表の重要な報告書です。損益計算書は、英語ではProfit and Loss Statement(P/L)と言いますが、これは、損失と利益を計算する書類という意味です。この、損益計算書の特徴は、会計期間の初日から末日までの事業活動によって獲得した収入(売上など)と、事業活動のために支払った支出(仕入、給与、経費など)を集計して作成されることです。

詳しくは、番組をお聴きください。

また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第7章第3節「損益計算書のしくみを知っておく」(154ページ)もご参照ください。





第69回:貸借対照表

今回は、貸借対照表について説明します。

貸借対照表は、資産や負債などの残高の報告書という意味で、決算日時点で、会社がどのようにお金を調達し、どのように利用しているかという状況を示しています。貸借対照表の構成は、左側(借方)と右側(貸方)に分かれ、左側には資産(流動資産・固定資産)、右側には負債(流動負債・固定負債)と純資産(自己資本)が記載されています。

詳しくは、番組をお聴きください。

また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第7章第2節「貸借対照表のしくみを知っておく」(152ページ)もご参照ください。





第68回:経営者とお金の関わり

今回は、経営者とお金の関わりについて説明します。

事業活動は、会社の役員、従業員だけでなく、顧客、仕入相手、銀行、株主などのステークホルダーの協力が必要です。顧客や仕入相手との商品の売買はお金で行われますし、従業員への給与もお金で支払われます。銀行や株主からはお金を提供してもらいますが、利息や配当もお金で払われます。このように、ステークホルダーからの協力や、それに対する見返りはお金を通して行われます。事業活動の目的はお金だけではありませんが、お金を欠かすことはできません。そこで、経営者は、上手にお金の管理を行うことが求められています。

詳しくは、番組をお聴きください。

また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第7章第1節「会計は経営者の最も重要な管理の対象」(150ページ)もご参照ください。





第67回:情報リテラシー

今回は、情報リテラシーについて説明します。

第55回から第66回までお伝えしてきたマーケティング活動の多くは、情報技術を活用することが欠かせません。そこで、ライバルとの競争に優位に立つには、情報技術を上手に活用することが欠かせません。その能力を、情報リテラシーといいます。ちなみに、情報リテラシーは、コンピューターを使いこなす能力であるコンピューターリテラシーだけでなく、情報を検索したり、情報が有益化どうかを評価したりする能力も含まれます。

詳しくは、番組をお聴きください。

また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、知っとコラム「情報リテラシー」(148ページ)もご参照ください。





第66回:サービスマーケティング

今回は、サービスマーケティングについて説明します。

サービスマーケティングは、無形の商品である、サービスに対応したマーケティングで、有形の製品を販売するマーケティングとは異なる活動が行われます。具体的には、サービスには、無形性、同時性、異質性、消滅性という特徴があり、それに対応して、インターナルマーケティング、インタラクティブマーケティング、エクスターナルマーケティングが行われます。

詳しくは、番組をお聴きください。

また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第6章第11節「サービス・マーケティングとは」(146ページ)もご参照ください。