今回は、ERPについて説明します。
会社の経営資源を適切に配分する計画を、企業資源計画(ERP)といいます。これは、製造業で行われていた、資材所要量計画(MRP)の範囲を、資材だけでなく、人材、資金まで広げたものです。このような複雑な計画が作成され、また、活用されるようになった背景には、情報技術が著しく発展したという状況があげられます。
詳しくは、番組をお聴きください。
また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第4章第5節「ERPによって事業管理を行う」(86ページ)もご参照ください。
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